台湾東部都市「宜蘭」、
営業の帰りに、代理店社長が「深坑老街」を案内してくれました。
台北郊外に位置小さな町、「臭豆腐」という台湾名物が売りで知られています。
観光当てに作られた旧街道築くりの街並みは、整然と整備されて、立ち寄った時刻は、既にに19:00過ぎで人も疎らでした。
昼間なら、もっと賑やかな風情を見せてくれます。
町名物「臭豆腐」
豆腐を発酵 させ、それを素揚げたり、蒸したり、煮たりで食べさせる。
中にも「鴨血臭豆腐」が一番好き
臭豆腐に鴨血・・家鴨の血のゼラチン・・と豚モツに、たっぷり白菜。
熱々の辛口鍋に、汗かきなから食べます。
豚モツは国内で焼肉で、鍋屋さんでモツ鍋でよく見かけるメニューが
「鴨血・・新鮮な家鴨の血を蒸して固める
・・」だけは、国内で私が見た事が有りません。
この店は3回目ですが、3回共この料理を注文しました。
癖になる1品。